紅葉の絶景や豊富な温泉で著名な鳴子温泉郷(宮城県大崎市)
趣向をこらした温泉SPA特化タイプのヴィラが2024年春に開業します。
鳴子温泉郷が発見されたのは承和4年(837年)、源義経や松尾芭蕉が訪れたとの記録も残る歴史ある温泉地です。
鳴子温泉は9種類の泉質、源泉数は400本近くに及び、湧出するお湯の量も豊富です。
国内に存在する泉質は11種と言われており、そのうち9種が鳴子温泉で湧出することになります。
今回、Grandeで計画する地は、「うなぎの湯」と呼ばれる、とろとろとした泉質の中山平温泉エリア。
温泉街から少し離れた、落ち着いた自然豊かな地区です。
この地に、スイートタイプのラグジュアリーヴィラ1棟を2024年春に開業予定です。
計画地の敷地には、自家源泉が3本。
2種類の泉質を同時に楽しめる贅沢なヴィラ、いずれの源泉も湯量豊富かつ高温源泉となりますので、「源泉かけ流し」の癒しのヴィラです。
豊富な湯量を活かした大きな半露天の温泉風呂。
pH8.8と肌に優しい美人の湯の源泉温度は64.7℃。
長時間入浴にも最適な優しいお湯です。
また、屋外には巨大なプライベート露天風呂を配置。
98.5℃の高温源泉は弱アルカリ性、わずかに甘みのする泉質です。
温泉風呂併設でプライベートサウナも完備。
4,000㎡超の広大な敷地に、人目を気にせずに温泉と緑豊かな鳴子の自然を満喫いただけます。
ヴィラの室内面積は250㎡で計画。
開放的なリビングルームで、ジビエや野生のキノコ、山菜などの天然食材を中心とした食事メニューを提供予定。
2025年には2棟目のヴィラを開業予定。
メタケイ酸244mgの驚異的な泉質を誇る源泉は、無色透明の温泉ながら溶存物質が853.7mg、入浴剤3~4袋に匹敵する超高濃度な大変希少な温泉です。
ラグジュアリーヴィラ鳴子温泉郷
加水・加温を一切せず、本当の温泉を楽しんでいただく、温泉特化のラグジュアリーヴィラです。